メインキャラ６人と隠しキャラ２人の攻略が終わったので、
あとはトロコンのみ。

メインキャラたちの別エンド（ナカヨシルート）を見ればほぼ終わり。
簡単です。







ナカヨシルートと言っていますが、友達エピソードみたいなものではなく、
エンディングも完全に恋愛的です。

ベストエンドとグッドエンドという上位下位の関係ではなく、
二種類のエンディングがある感じ。







全キャラクリアで。



そのままトロコン。







総評としては、恋愛ゲームというよりも恋愛ノベル。
とても面白かったですが、ゲーム性は低い。

メインキャラのストーリーはそれぞれ特徴があってバランスも良く、読み応えがありました。
ただ、隠しキャラがおまけ程度だったのを考えると
攻略対象キャラ数が少ないかな。
あと二人くらいメインキャラが欲しかった。

ちなみに、私がメインキャラ６人に順位をつけるとしたら。

絢辻さん＞紗江ちゃん＞梨穂子＞森島先輩＞薫＞七咲

こんな感じです。
が、この序列１位の絢辻さんすら凌駕するのは。



塚原先輩。
何故攻略できないのかと。
アマガミにおける唯一の心残りがこれよね。



まあ、それはともかくとして、評判どおりの良い作品でした。
面白かった！

メインヒロイン６人を攻略し終えたので、
残すは隠しキャラ。

まずは隠しキャラの一人目、主人公のストーカーの上崎さん。



とは言え、イベント数が少なくて、攻略感があまりなかった。
作業っぽくて残念。
７人目のヒロインというより、おまけキャラ扱い。



で、この上崎さんのイベント中の選択肢で、新ルートが開放。



最後に控えしは妹の美也。
今までずっと登場しているので隠しキャラではありませんが、
一応攻略対象に。



ただ、妹なのでもちろん恋愛シナリオではなく、
終わりも仲の良い兄弟エンドです。



美也もメインヒロインたちと比べるとイベント数が絶対的に少ないので、
完全におまけキャラ。
悲しい。

メインヒロインの最後、ぽっちゃり幼なじみの桜井梨穂子。





最初から最後までほんわかしたエピソード。
ほっとする癒しキャラ。





主人公の幼なじみという立場だし、
この子がこのゲームのヒロイン筆頭でも良かったのではと思う。
それぐらいに、王道的。

計算したわけじゃないけど
この子がメインヒロイン６人の最後に攻略できたのは良かった。



あとは、隠しキャラ攻略と
ここまで来たらトロコンも目指します。

５人目。
水泳部に所属するクールな後輩、七咲逢。
アマガミの６人のメインヒロインの中では一番人気らしいので、楽しみです。





ですが。



そうでもなかった。



もちろん悪くはないんだけど、
私の好みなのか、これまで攻略したヒロインたちには勝てないかな。
クールなキャラにそんなに惹かれなかった。
期待しすぎたというのもあるかもしれない。



次で、メインヒロインはラストです。

４人目。
中学からの悪友、棚町薫。



サバサバしたキャラということで
恋愛が絡みながらも全体的に湿度の無いからっとしたエピソードの薫ルート。





恋愛と同時にある悩みが話の軸になっているのですが、
それでも重苦しくなりすぎないのは、たぶん薫のキャラ設定のおかげ。



これまでで一番現実味のあるエピソードだと思います。



でも、だからこそ、
良くも悪くも淡々と進んでしまった印象。
インパクトに欠けるというか。
他のキャラのエピソードに比べるとちょっと霞むかな。

次は５人目。