パスポート |
来週から勤務開始となる新会社では、毎年社員旅行の行き先が海外(主にアメリカ)です。 が、旅行するなら国外よりも断然国内という私は パスポートなどという国際的アイテムは持っていません。
今後必要となるため入社に先立ってパスポートをとっておこうと、 昨日は有楽町の東京交通会館にある旅券課分室へと行ってきました。
まさか親子3代東京生まれ東京育ちの生粋の江戸っ子であるところの私が、 メリケンの土地を踏むことになろうとは。 アメリカって言ったら肉の王国だべ? でも、狂牛病エキスたっぷりかも知れん危険ミートなんて食べたくありませんよ。 そんなもん食べてるから ブッシュさんはあんなに頭が残念なことになっているんじゃないでしょうか。
それはさておき、 旅券課分室へ赴き10年用パスポートの申請用紙を記入。 その後、整理券をもらって窓口にて必要書類と顔写真を提出し、完了。 受け取りは一週間後だそうです。 パスポート代となる収入印紙は10年用で16000円也。 1年間で1600円ですから、こんなもんですね。
来週、会社の帰りにでも受け取ってこよう。
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2006年06月30日 |
雑記 |
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西尾維新 『ザレゴトディクショナル』 |
6月23日の戦利品その5。 戦利品はこれがラストになります。

講談社ノベルス『ザレゴトディクショナル』。 西尾維新氏の戯言シリーズの最新刊になるわけですが、 これはシリーズ本編に出てくる用語の解説本なので 純粋な意味での小説ではありません。 そんなわけで当然ながら、本編を全て読了していることが前提となります。
書店ではライトノベルのコーナーに積まれているこの戯言シリーズも、 一作目からリアルタイムで買っている私にとっては、完全に推理小説だという認識です。 シリーズ後半では、そんな面影は薄れてしまいましたけどね。
残念ながらシリーズ本編は既に完結してしまいましたが、 まだ未読という方にとっては、一気に通して読めるので良いんじゃないかと思います。 あるいは、そろそろ文庫化されるはずですから、 そちらを読んでみるというのも手かな。
ノベルス版を全部揃えている私ももう一度読み返したいので、 文庫版もたぶん買います。
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2006年06月29日 |
本 |
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超空転神トランセイザー |
B'zの『MONSTER』、ただ今11回目のローテーション中です。 いやー、これ飽きんわ。 B'zファン暦12年の私ですが、これほど途切れなく回しているアルバムは初めて。
一日空いてしまいましたが、6月23日の戦利品その4。

美川べるの嬢の『超空転神トランセイザー』第一巻です。
つい最近この漫画の存在を知ったので、早速購入してきました。 以前から美川べるの嬢の漫画自体はシュールなギャグで好きでしたからね。 この『超空転神トランセイザー』でもそれは健在。 内容は一言で言うと魔女っ娘変身特撮ヒーローギャグ漫画です。
今回も存分に楽しませてもらいました。 女性作者なのに相変わらず下ネタも多いです。
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2006年06月28日 |
漫画 |
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B'z 『MONSTER』 |
本日、B'zのnewアルバム『MONSTER』をフラゲしてきました。
早速2回ほどまわしてみた感想を簡単に。 ちなみに、評価は★3つで「普通」、★4つが「良い」、★5つが「もうすんごい」です。
1.ALL-OUT ATTACK (評価★★★★★)
勢いのあるサビが格好いい。特に最後のシャウトが絶品。 これはヘビーローテーション確定の曲ですね。
2.SPLASH! (評価★★★★★)
ちょっと変わった感じの先行シングル。 もちろん好きですが、シングルとアレンジが変わっていないので、 既にかなり聴き込んでいる私は飛ばしてしまいます。
3.ゆるぎないものひとつ (評価★★★★)
こちらもシングル版をそのまま収録してあるため、 シングルを散々聴いてしまった今となっては華麗にスルー。 客観的に見て、あまりパワーのあるシングルとは言えないでしょうね。 普通に良い曲なんですけれど。
4.恋のサマーセッション (評価★★★★★)
稲葉氏お得意のダサいタイトルの曲です。
だって、恋の夏季講習ですよ?
ただ、こういうダサいタイトルの曲は意に反して良い曲が多いです、B'zの場合。 ギリギリchopとか。 ギリギリchopはGLAYのTAKURO氏も初めてタイトル聞いた時「あ、B'z終わったな」と思ったらしい。 この曲についてもその法則から外れることなく、 ポップで聞き心地がよろしい良曲になっていました。
5.ケムリの世界 (評価★★★★)
途中のサビと最後のサビのテンポが異なるという変わった曲。 視聴の時は好きではありませんでしたが、 フルで聴いてみると予想に反して良い曲でした。 最後フェードアウトし、その裏で連続シャウトしている点もポイント高し。
6.衝動 ~MONSTER MiX~ (評価★★★)
シングルとは違ったアレンジで収録されていますが、 これはシングルのオーソドックスな感じの方が聴きなれていて好きですね。 というわけで、このアルバムアレンジの方は滅多に聴かないかな。 聴くんならシングル版でしょう。シングル版は星5つです。
7.無言のPromise (評価★★★★)
スローバラードで、聴く回数を重ねるごとにどんどん良くなっていくと思われるタイプ。 2回目にして鳥肌が立ちそう。コケッコー
8.MONSTER (評価★★★★★)
イントロ、曲調、ギター、ボーカル、歌詞、その全てに死角なし。 もう殿堂入り決定。 タイトルチューンに恥じぬ出来でございます。
9.ネテモサメテモ (評価★★★★★)
どうやら2ちゃんねるのB'z板では評価の低い曲ですが、 個人的には今、最もヘビーローテーション。 皮肉な歌詞とテンポの良い曲調に思わず何度もリピートしてしまいます。
10.Happy Birthday (評価★★★)
昨年のライブで先行して演奏されていた曲です。 そんないきさつもあってファンの間では期待が高かったのですが、 私はあまり好きではありません。 悪くはないんですけどね。 ライブへ行っていない私にしてみれば特別な思い入れもないし、 どこまで行っても「アルバム中の1曲」という位置づけです、残念ながら。
11.ピエロ (評価★★★★★)
シングル「ゆるぎないものひとつ」のカップリングです。 上木彩矢がカバーしていたので テレビで曲自体は聴いたことがあるという人も案外多いかも知れません。 B'z版ピエロを聴いたことがないなら、一度聴いてみて欲しい。 すごく格好良い曲です。 もっとも、シングル収録時とアレンジは全く変わっていないので私はすっ飛ばしますけどね。
12.雨だれぶるーず (評価★★★★★)
ダサいタイトルの曲、第2弾。 ネットで公式発表に先駆けてアルバム収録曲の情報が出回った際、 みんな「雨だれぶるーずってw はいはい、釣り乙」とか笑っていたところ、 実は本当だったと分かり悲鳴の嵐。 「うわぁぁぁぁぁぁぁ( ノД`) 雨だれぶるーずって何だよ」と。
が、聴いてみると「ダサタイトルの曲は良い曲」の法則が見事にはまり、
すんごい良い曲。(;´Д`)ハァハァ
正直、聴く人を選ぶ曲でファンの間でも既に賛否両論みたいですが、 こういう古い歌謡曲ブルースがツボな人にはたまらない。 私もたまらない。
13.明日また陽が昇るなら (評価★★★★)
直球のミディアムポップ。 ライブの最後で映えるタイプの曲ですね。 素直な曲ですが、その分長く聴いていけると思います。 サビよりもBメロがすごく好きです。
14.OCEAN ~2006 MiX~ (評価★★★★★)
ファンじゃなくても昨年聴いたという人が多いんじゃないでしょうか。 テレビ『海猿』の主題歌です。 アルバムアレンジで収録されていますが、シングル「衝動」とは違ってこちらのアレンジは絶品。 より壮大に生まれ変わったこのOCEANを聴くと、もうシングル版は聴けません。 OCEANが好きだというなら絶対に聴いて欲しいです。
私のアルバム紹介的な駄文は以上ですが、 もし他にこのアルバムを聴いた人がいましたら、是非感想を聞かせてください。
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2006年06月27日 |
音楽 |
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30日間マクドナルド生活 |
6月23日の戦利品その3。

買ってきたのは、マツモトケイジ氏の『30日間マクドナルド生活』という本。 もはや伝説とも言っていい、あの30日間生活シリーズがとうとう書籍化なのです。
これまでネット上で公開された30日間企画は 『マクドナルド生活』『カレー生活』『カップ麺生活』『0歳生活』と全部で4つなのですが、 この本には、その内の『マクドナルド生活』と『カップ麺生活』の2つに 書籍用の新たな企画『避難訓練生活』を加えた計3つが収録されています。
昨年ネット上で30日間カレー生活のブログを見つけて以来このシリーズに大ハマリだった私は、 一も二もなく購入決定。 体を張った内容で筆者は大変そうですけれど、 見る方にしてみれば逆にそんな様子が楽しいのですよ。 毎回バカだなぁと思いながら存分に笑わせてもらう、そんなシリーズ企画です。
新録の『避難訓練生活』も、文句なく楽しませてもらいました。 買って損なし。
筆者マツモトケイジさんのサイト『Keizi Web』で30日間生活シリーズを読めますので、 どんなものか知りたい人は覗いてみると良いと思います。
ついでに、本に新録された『避難訓練生活』の補完ブログもご紹介。
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2006年06月26日 |
本 |
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