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| ALWAYS 三丁目の夕日 |
常々見たいと思っていた『ALWAYS 三丁目の夕日』をようやく見ました。
学生の頃は、映画と言えばアクションやホラーといったジャンルのものばかり選んでいましたけれど、 最近はそういう良くも悪くも分かりやすい作品よりむしろ、 大きな盛り上がりがなく全編を通して淡々と話が進みながらも、 見終わった後に何かしら心に残る、そういう映画を見たいと思うことが多いです。 作り手が身近に感じられるからかもしれません。
『ALWAYS』の舞台は昭和33年(1958年)の東京下町。 私が生まれる20年以上の前のことですが、それでもどことなく懐かしくなるのは不思議。 映画の時代背景となっている頃をリアルタイムで生きていた私の親たちの世代にしてみれば、 また格別の想いがあるんじゃないでしょうか。
映画のラストにある「50年後の夕日もきっと綺麗だよ」という台詞、 この『ALWAYS』という作品は、その一言に尽きると思います。
ちょうど映画の舞台から約50年経った今の時代で、 私たちも胸を張って笑いながらそんなふうに言えたら良いなと思うのです。
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