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| 模倣犯 |
私は往復の地下鉄通勤の際、読書をして退屈を紛らわせています。 家では滅多に読まず、地下鉄に乗っている時間も往復合わせて1時間弱といったところなので、 さほど読了するスピードは速くありません。 1月に2冊読めれば御の字でしょう。
読書の習慣自体は高校1年から始まって早10年。 大学の頃なんかは暇な講義時間中も読んでいたため、1月で10冊くらいは余裕で読んでいました。 私は図書館で借りるということをせず、読む本は全て買うというスタンスで、 学生の頃は特に書籍購入代が金の用途全体の結構な割合を占めていた次第。 金銭的に厳しかったというのも今となっては良い思い出。
そんな私が本日まで読んでいたのは、こちら。

宮部みゆき著の『模倣犯』全5巻です。
映画版は未見ですが、 小説読了後には絶対に見るまいと心に誓うほどに原作の完成度が高い。高すぎる。 いや、こんなん、どんなつくり方をしたって原作は超えられません。 映画→小説という順序ならいいでしょうけれど、 小説→映画だと過度に期待してしまって映画を見ても絶対にがっかりするはず。
数巻続きの長い物語を読むのも苦にならないという方には、是非とも読んで欲しい作品です。 著名となるものには、そうなるだけの理由があるのですね。
今回初めて宮部みゆき嬢の作品を読んだのですが、 他のものにも手を伸ばしてみようかな。
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