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| Windows Vista 注意報 |
来年の1月にWindows Vistaが発売される予定ですが、皆さんは購入を検討されているでしょうか。 おそらく発売したてのOSのアップグレードなど、 余程の当たらしい物好きな人でないと考えていないと思います。 市場に出てすぐはやはり動作が不安定なところも多いので、 必要に迫られていないのならば静観し、他の人たちの使用感を確認するというのが 最も賢い選択かと。
が、Vista搭載のPCが出るまでマシンの買い替えを控えていたという方にとっては、 待ちに待った発売です。 発売と同時にVista搭載PCを買おうと考えている場合も少なくないはず。
しかし、ちょっと待ってほしい。 Vistaには複数のタイプがあり、それぞれできることできないことが異なるのです。 なので、何の下調べもなく適当に買ってしまうと 期待していたことができなかったということが大いに有り得る。 今日はWindows VistaへのOSアップグレードしようとしている方と Vista搭載のPCの購入を検討されている方に向けて、 今分かっている範囲でいくつか注意点というか留意点を挙げてみます。 要はこういうことをしたければこのタイプのVistaじゃないとダメですよという余計なお節介。
まずはVistaを単体(アップグレード版含む)で買おうと思っている方たちへ。 Vistaは一度しかインストールできません。
ビルゲイツ、てめー。(#゚Д゚)オコッタ!
仮にVistaをインストールしていたPCが壊れた場合、 別のPCにそのVistaをインストールしようと思っても無理なのです。 これを見落とすと後から泣きを見ます。 ただ、ネットワークに未接続PCでもそんな制御ができるのかという疑問はありますけれども。 Discにインストールしたかどうかの情報を追記できない以上、 VistaのOSインストール自体は成功しそうな気がします。 もっとも、ネットに接続したらPCの情報なんて容易に取得できるでしょうから、 そこで操作不能になることは考えられますね。
一方PCにプリインストールされたVistaだともうちょっと制限は緩くなっているものの、 問題がないわけではありません。 リカバリされることを考慮してOS復旧は可能なようですが、 それには一緒に購入したハードウェアとともに使用しなければならないという条件がつく模様です。 ハードディスクをもっと容量の大きいものに変えるか、なんて交換したらアウト。 まぁ、今はPC復旧する際リカバリCDではなく HDのリカバリ領域を用いるタイプのマシンが多いので、 HDを交換したらPC初期状態に復旧できないというのは注視すべき問題ではないでしょうね。
さて、お次はVistaのタイプについて。 おそらくPCに搭載されるのは大体「Home Basic」で、 上位マシンに「Home Preminum」って感じじゃないかと思います。 しかし、これはものすごく重要なのですが、 Windows Vistaのウリでもあるグラフィカルウインドウ「Aero」や「タブプレビュー」機能は。
Basic版では使えません。( ゚Д゚)ガーン
もしこれらを使いたいのならば、 というか、基本的にこれがウリなんだから使いたいに決まっていますけど、 そのためにはHome Preminum版やそれが搭載されているマシンを買う必要があるのです。 要注意ですね。
それよりも高機能なタイプのVistaとなると PC上級者用あるいはビジネスでの使用ということになるので、 自宅で普通に使用する程度なら全く関係なし。 ちなみにリモートデスクトップを使いたい人は「Business」か「Ultimate」を、 仮想PCをすぐさま使いたい人なら「Utlimate」を買わなきゃなりません。
私が買うなら「Business」か「Ultimate」かな。 できることなら価格のことなど考えずに全ての機能が使用可能な「Ultimate」を選びたいところですが。
そんなこんなで危険がいっぱいてんこもりのWindows Vista、 用法容量を守って正しくお買い上げください。
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