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        スウィートホーム
月に数本の映画を見ている私ですが、
これまで見た邦画の中で最も印象に残った作品を挙げてみようかと思います。

面白かったとか楽しめたというのでは全くありませんが、
印象に残ったという意味では、伊丹十三総指揮による 『スウィートホーム』 が断トツです。
1989年公開なので、もう15年以上前の作品になるんですね。

ほのぼのとしたタイトルに反して内容はホラー。
とある故人画家の呪われた邸宅にテレビ局取材班の面々が入り込み、
霊の怒りを買って次々に死んでいってしまうという完全なる自業自得ストーリーです。

かなり昔なので細かい内容までは覚えていないものの、今でも強烈に印象に残っているシーンが。
それはこの作品に出演している古舘伊知郎氏が、
身体を真っ二つにされて上半身だけで這ってくるという映像。


こえー。(;´Д`)


小学校低学年の時にテレビ放送でこの作品を見たのですが、
映画を見てから数週間は、毎夜布団をかぶって暗闇におそれおののきながら
脳裏に現れる恐怖の場面に耐えていた記憶があります。

今見ればつたない映像技術ということもあってむしろ滑稽な印象すら受けそうですが、
当時は怖くて怖くて仕方がありませんでした。
そんなわけで、私の記憶に最も鮮烈に残っている邦画なのです。

皆さんも呪われた館にお立ち入りの際は
上半身だけにされても良いように"てけてけ"の動きを学習するなど
事前の準備を怠らないようにお気をつけください。

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