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        製品版 『Windows Vista』 使ってみました。
マイクロソフトには、
システム開発者に各種の最新ツールや情報を提供する
MSDN(Microsoft Developer Network)という会員制サービスがあります。
私の勤める会社のシステム部では、年会費を支払ってMSDNの会員になっているのですが、
先日マイクロソフトから製品版 『Windows Vista』 が届きました。
一般ユーザーへの発売は来年の1月30日なので、
2月早く堪能させていただきます。

届いたインストール用ISOデータは、Vistaの複数のエディションで共有されているもので、
ライセンスキーによってインストールされるエディションを判断している模様。
インストール時の利用規約同意確認画面の文章からすると、
含まれているのはHome Basic、Home Premium、Ultimateの3つのようですね。
なんて言ながら、もらったライセンスキーを使ってインストールしたら
選択の余地なく問答無用でUltimateになりました。
おかしいな。
MSDN会員は当然Ultimateだろうというマイクロソフト様からのありがたい御宣託でしょうか。
まぁ、もともとUltimateにするつもりだったので良いけどね。

インストール自体は30分ぐらいでさくさく完了。
このへんはマシンスペックで若干前後するとは思われるものの、
それでも1時間まではかからないんじゃないかしら。

ユーザー管理権限とネットワークの設定をしてからちょこちょこいじってみましたが、
全体的にはWindowsXPの画面とおおまかな構成は変わっていなくて一安心といったところです。
ただ、当然ながら細々としたインターフェース変更はあるため、
これまでのあの機能ってどこにあんのと戸惑う部分は少なくありません。
とは言え、すぐ慣れる程度なので問題ないかと。

あと気になった点としては、
IE7の初期フォントが「MS Pゴシック」であることですかね。
新フォント「メイリオ」がインストールされているんだから最初からそっちにしとけよと思い、
個人的には不満。

面倒だったのは複数アカウントがある場合のログオン画面です。
これまでは接続先となるネットワークはプルダウン形式で選択できたのですが、
Vistaはいちいち「接続先¥ユーザー名」みたいにフル名称で入力しなけりゃならないのが鬱陶しい。
前回ログオン時と同じ接続先なら省略可能ですが、
違うならきちんと接続先を入力する必要があってとても面倒

Vistaの新機能の1つとなっていた
複数ウインドウを3D表示で確認できるというWindowsフリップ3Dは面白かった。
すごいなーと思った。


でも、いらねーや。(´・ω・)


これまでの「Alt+Tab」機能で充分足りるし、なくても全然困らないんで。
ちなみに、このWindowsフリップ3D機能は「Windowsキー+Tab」で実行可能ですよ。

文句ばかり言っていますが、
Windowsサイドバーはものすごく便利そうだと感じました。
まだ詳しく調べてはいないものの、
サイドバーに配置するガジェット次第では非常に楽しくなりそうな。
これには期待大。

製品版WindowsVistaを実際に使用してみた感想を一言でまとめるとするなら、
必要がないならWindowsXPで充分。
Vistaにアップグレードするか悩んでいるぐらいのレベルなら、
安くない金額を払ってまでやらなくて良いと思います。
ただ、WindowsVistaに興味があって使ってみたいと考えているのなら、
思い切って買ってみても損はないはず。
結構遊べるから。

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