1GメモリPC誕生 |
柳沢厚労相の「女性は産む機械」発言に反発の声が多数のようですね。 確かに過ぎた発言ですし、 斯様な言葉を口にする人間が省庁のトップであると思うと暗澹たる気持ちになりますし、 女性からしてみれば特に許しがたい発言でしょうが、 それらを踏まえた上で提言してみたい。
政治家さん、 責任追及で辞任を求めるよりも、もっとやらなきゃならんこと山程あるだろ。
政治家非難は国民がやれば良いことで、 議員の本分は国のための施策を練る事だと思うんですが。 いつから同業者を蹴落として引きずり落とすことが仕事になったんでしょう。 不要とまでは申しませぬが、今のこの日本の状況を鑑みた場合、 素人目にはどうも小事にこだわり過ぎて大事が疎かになっているように見えるのです。
まぁ、それはともかくとして、今日の本題。 ネット巡回用のPCには初期構成の512Mメモリしか積んでいないため、 複数のアプリを並行動作させるともっさりとして不便。 それでもずっと我慢してきたのですが、もう耐えられないとばかりに追加の512Mメモリを買ってきました。

買ってくるや否や、敏感な部分に大きいものを挿入してやりましたよ。 敏感な(コネクタ)部分に(容量の)大きいものを挿入してやりましたよ! 今エロいことを考えた奴、もうそのエロさは手に負えない……。
こうして晴れて1Gメモリを備えた私のPCは、今日も元気にいろんなアプリを動かすのでした。
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2007年01月30日 |
コンピュータ |
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ポセイドン |
今日は映画 『ポセイドン』 の感想だよ。 こうも頻繁に映画をネタにすると、もうこのブログを映画カテゴリに分類しても良いかもしれない。 しないけど。
1972年に公開された 『ポセイドン・アドベンチャー』 のリメイクとなる今作ですが、 オリジナル版を見たことがないため新旧の作品の比較をすることはできないものの、 手堅く創られたパニック映画という印象でよろしいんじゃないかと。 主役は 『バックドラフト』 でも主演を務めたカート・ラッセルですから、 その辺も見どころと言えば見どころです。 ただ、残念ながらこれといった特徴がないため、あまり記憶には残らない作品でしょうね。 哀しいかな、この先の人生の中で再びこの映画を見ることはないと断言できてしまうのです。
そんな映画の中で最も印象に残ったシーンはこちら。

一緒に脱出を図るメンバーの1人が悪口雑言を放つシーン。 これは音に聞く死亡フラグというやつなのでは……。 と思った、ほんの数十秒後。

ヤッパリ━━━(;´Д`)━━━!!
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2007年01月29日 |
映画 |
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原書版 『I, ROBOT』 |
こんなものを入手しました。

アイザック・アシモフの 『I, ROBOT』 の原書版です。 ウィル・スミス主演で映画化されたので、おそらくご存知の方も多いものと拝察いたします。 アシモブイとか読んだ奴はグーでパンチな。
映画化された際は真相が陳腐だのと叩かれていましたが、 原作が50年以上も前のものだということを忘れています。 これはトム・クルーズ主演の 『宇宙戦争』 にも当てはまることですけれども。 もっと寛容になろうぜ。
映画を見ているので内容は把握できているため、 原書と言えども理解しやすくて勉強になるだろうということで入手した次第。 ぱらぱらとめくって見たところ文章も大して難しくなかったので、ここも嬉しいですね。
ただ、いくら意欲はあっても実際に読むかどうかは疑問ですけれど。
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2007年01月28日 |
本 |
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涼宮ハルヒの憂鬱 第7巻 |
とうとう、このシリーズも最終巻。 DVD 『涼宮ハルヒの憂鬱 限定版 第7巻』 です。 万感の思いで買ってきました。

今回は1話しか収録していないため、いつもよりも安くて財布もお喜び。 なんとたったの5000円ですこれは嬉しいですね1話しか収録していないのに高いよ。 これまでDVDを欠かさず買ってきたので、感無量です。 あまりに感無量なので、記念がてら、全ての巻を並べて写真を撮ってみました。

壮観ですね。 もうネタのために高い金を払わなくてよくなると思うと目から何か汁的なものが垂れてきます。 しかし、ハルヒのアニメもそろそろ2期目が始まりそうな予感。 やっと終わりだと安堵したら意味深な終わり方で続編の存在をちらつかせるホラー映画の如き仕打ち。 またこの恐怖が繰り返されるのでしょうか……。
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2007年01月27日 |
アニメ |
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