彼女と彼女の猫
以前紹介した新海誠監督の 『ほしのこえ』 ですが(2007年3月26日の日記 を参照)、 このDVDには映像特典の1つとして 処女作である 『彼女と彼女の猫』 という作品が収録されています。 猫の視点および語りで進む5分弱のモノクロショートムービー。 派手さはありませんが、 心にじんわりとくる話で妙に印象に残りますね。 これが新海誠の原点かと思うとさもありなん というところでしょう。 話が短いので、繰り返し見ても損はないと思います。 主人公である猫のチョビの、ドロドロとした昼メロちっくな展開も見逃せないよ。
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2007年04月30日 |
アニメ |
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『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 第1巻
ゾンビものという面白い漫画を買ってきました。 こちらは 『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』 という作品。 ゾンビ映画は数あれど、ゾンビ漫画は珍しいですね。 リビングデッドものの常として最初から容赦なく地獄絵図が展開されますが、 こういうのが好きな人には歓迎すべきところ。終末的な物語って緊張感があって好きです。 絵柄が丁寧綺麗で2巻以降への期待を煽るようなストーリーなので 続刊も引き続き買いたいと思います。 しかし、こういうゾンビ話に触れているとかゆうま というあのフレーズが頭の中に自然と甦ってきますね。 あれはゾンビ作品の歴史上に燦然と輝く名言だわ。
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2007年04月29日 |
漫画 |
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仮面ライダーBLACK 第07話 『復元する生体メカ』
第7話。 街中で不良にからまれる秋月杏子の助けに入る、とある男。 後からやってきた光太郎とともに不良を追い返します。 が、その男は不良を痛めつけずに見逃した光太郎に対して物凄い形相で激昂。恐い。 迫真の演技に、見ているこちらも思わずちん○がキュっとなりました 。 この男は肉親を暴走族に殺害されているため、 不埒な輩が許せなかったのです。 そして、そんな人間たちに目をつけて操ってしまえと企むのは僕らのゴルゴム 。 ゴルゴムはサイ怪人を指揮官につけて 傍若無人に振舞う奴らを憎む人間たちに悪漢を襲わせたのです。あれ、微妙に良いことしちゃってないか。 正義の味方であるライダーBLACKはもちろん非道な行いは見逃しません。 サイ怪人たちの前に立ち塞がります。君ら、やめたまへよ と。 しかし、圧倒的なパワーのサイ怪人はかなりの強敵であり、さすがのライダーも防戦一方。 ピンチになるライダー。 そしてそれを助けたのは何とライダーの愛車バトルホッパー でした。 意思を持つ生体メカのバトルホッパーはまさしく相棒なのです。 その彼(彼女?)がライダーを身を挺して助けます。 一歩間違えるともはや怪談 ですね。 打ちひしがれる光太郎。 が、そんな心配をよそにバトルホッパーはみるみるうちに修復していきます。 感激のあまりバトルホッパーに頬ずりする光太郎。できることなら目を逸らしてあげましょう。 それが優しさです。 愛車も無事に修復したところでサイ怪人と再戦する仮面ライダーBLACK。 そして、またしてもライダーの窮地を颯爽と救う、病み上がりとも言えるバトルホッパー。このバイク、ノリノリである。 こうしてライダーBLACKとバトルホッパーはサイ怪人を見事に撃破するのでした。 今回はバトルホッパー大活躍でしたね。
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2007年04月28日 |
テレビ |
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飲み会予約哀歌
昨年末にやった忘年会から早半年近く。 久々に前会社の同期たちと飲み会をやりました。 各人そこそこ忙しいらしく、 当初は今年の初めに新年会をやる予定だったのが延びに延びて今日になったわけです。前会社のメンバーとの飲み会で私が幹事やったのって初めてだ。 まぁ、こうやって友人との縁を積極的に繋いでおくというのも大事なことでしょう。 飲み会自体は一次会と二次会ともに非常に充実していました。 近況報告をしながら今後の目標を掲げ、今後とも定期的にそして長いことこうやって付き合いを続けていこうぜ と確認し合って終了。 問題は、予約をとる際の一次会用の店側の対応ですよ。 飲み会2週間前に電話予約しておいたのに、 飲み会3日前の人数変更の連絡で「予約入ってないんですが……」と言われた。知るか。 再度同じ日時で予約する。 飲み会の前日に店側から予約確認の電話がかかってきたものの、 予約している人数が間違っていた。 飲み会前日の夜、念のためにこちらから再度予約確認の連絡を店にしてみたところ 予約している人数がまた間違っていた。 ちなみに、 最初に電話予約した際に対応してくれた人も、再予約に対応してくれた人も 予約の確認連絡をくれた人も、全て異なる人です。 君らはアホだ。(#゚Д゚) 予約もまともにとれない奴がこれだけいるという事実に絶望した。 店側はもっと危機感を覚えるべき。 予約を間違えられたこと自体が始めての経験なのに、それが3連続なんて。 まぁ、もう二度と今日の店には行かないことは確実ですね。
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2007年04月27日 |
雑記 |
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PSPカスタムファームウェア 3.10 OE-A
改造ツールが使えなくて自力でPSPゲームをやらなければならない、でしまるさん。 地道にプレイすることが苦痛でたまらんということで、 この度、改造ツールが利用できるカスタムファームウェア を導入してみました。 ソニー純正のファームウェアだと改造ツールが動かないので、 有志が作成した改造ツールが動作可能なカスタムファームウェアを設定しなければならないのです。 導入までの過程を書こうと思ったのですが、400字詰め原稿用紙2000枚にも及ぶ大長編スペクタクル になってしまったので全部割愛。 PSPにカスタムファームを導入してみたい人はネットで適当に調べてください。 たぶん分かるっしょ。 調べてもやり方が分からないという人はやらない方が良いと思います。 最悪、PSPが壊れますから。 やる場合はもちろん自己責任でね。お兄さんとの約束だぞ。 で、導入結果。見よ、この1ランク上の輝き。 OE-Aという表示が非純正の証です。 カスタムファームウェアを導入した後はいよいよ改造ツールのインストール。 そして、実際に改造。 改造ターゲットはこれまで私を苦しめてくれた 『モンスターハンターポータブル』 です。 セーブデータをいじくって、いざゲームをスタート。 いやっほぅ。ヽ(´ー`)ノ これだよ。こういう一足飛びがたまらないのです。 ゲームバランスって何? が、この時の私は データ改造に成功してもそれで満足してしまい、結局ゲームはやらない ということにまだ気づいていなかったのです……。
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2007年04月26日 |
ゲーム - 一般 |
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