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        孤独のグルメ
今日はちょっと変わった漫画をご紹介。
有名どころ雑誌に連載しているコミックなどではなく、
しかも既に1巻で完結している 『孤独のグルメ』 という数年前の漫画です。



この文庫本を買ったのは大学生の頃。
本屋で物色している最中に何気なくタイトルが目に留まり、
ぱらぱらと読んでみたら面白かったのでそのまま購入してしまいました。
以来、今に至るまでの数年間何度読み替えしたことか。
本棚に収納しているのではなく机のラックに置いてあるので頻繁に手にとってしまう。

タイトルからも分かるように料理漫画ですが、
華やかだったり奇抜な料理がでてくるわけでもなく、
実在している(あるいはしていた)店のレビューのような作品です。
中年の主人公が店に入って注文して美味いとか不味いとか言うだけの話。
しかし、何故か幾度も読み返してしまう。

この本の中で
主人公がこんなことを言います。

モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず自由で、なんというか救われてなきゃあダメなんだ。
独りで静かで豊かで……。

このシビれる台詞があったからこそこんなに好きなのかも、この漫画。

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