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        西尾維新 『刀語』 全12巻
1年間毎月1冊ずつ連続12冊刊行という、講談社の大河ノベルという企画。
その昨年2007年に出版された西尾維新氏の 『刀語』 シリーズ。

最初の4巻は当時はまだブログが健在だったこともあってレビュー記事を書きましたが、
それ以降は取り上げていませんでした。

西尾維新 『刀語 第1話 絶刀・鉋』
西尾維新 『刀語 第2話 斬刀・鈍』
西尾維新 『刀語 第3話 千刀・ツルギ』
西尾維新 『刀語 第4話 薄刀・針』

今更ながらに残りの8巻を語るというのも何なので、
全てをひっくるめた感想を。
仕事が忙しくてブログ運営を休んでいた間もきちんと読んではいたのですよ。

で、感想。
読みやすさに重きを置いた印象で1冊2時間弱で読める分量と内容。
各巻で少しずつ謎や伏線を増やし、それがシリーズのラストで明かされる痛快さ。
安易なハッピーエンドに逃げることなく
少し残念で少し清々しいという微妙なバランスのエンディング。

1冊1000円超とちょいと値段はお高いものの、
個人的には、読みきったという達成感はきちんとそれに見合うものだったと思います。
楽しませていただきました。

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