今年１０月に逝去された金子哲雄氏の遺作を読んでみました。



私も断捨離が好きなので
私生活ではなるべく物を持たずに身軽でいることを常々心がけていますが、
その断捨離をビジネスに拡大して論じた著書です。

なかなか興味深くて且つ読みやすく、
なるほどと頷きながら読了しました。

難を言えば、
本書で語られているのはビジネス的に身軽でいることのメリットが殆どであり、
デメリットに触れられていなかったことが少し残念でした。
まぁ、御本人も後書きの中で「やや極論を述べた」と書かれてはいるので、
自分の最も言いたいこと（メリット）に敢えて焦点を絞った意図的な結果なのでしょう。

とにもかくにも読み応えのある内容の作品でした。
ご冥福をお祈りします。

ソロでやっているため、急ぐことなくまったり進めています。
モンハン持ちができなくなった３ＤＳでプレイしやすい方法を模索した結果。



下側パネルをこのように配置することで、なんとか遊べるようになりました。
大雑把な視点操作にはターゲットカメラを使い、
微妙な視点操作は右手親指でタッチパネル十字キーを使うことによって実現。
やっぱりターゲットカメラだけじゃ無理でした。
小型モンスターにもタゲカメ使えないのが痛い。

なお「アクション」と「リストから調合」は全く使いませんが、
スペースの関係上取り敢えず表示しているだけ。

こんな感じでクエストを進め、
村☆２を片付けました。



今の装備はこんな感じ。





Ｐ３でも序盤お世話になったジャギィ一式です。

漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の連載25周年記念ムック『JOJOmenon』を買いました。



作者である荒木飛呂彦氏が責任編集しているということで
中身はかなりディープ。

クリント・イーストウッドとの対談に始まり仕事場の紹介もあり、
ジョジョファンにとっては読み応えたっぷり。
以前発表された読み切り短編『岸辺露伴 グッチへ行く』もフルカラーで再収録という
原作者責任編集ならではの配慮の行き届いたとても充実した内容。

価格は１２００円。
値段以上の出来だと思うよ。

さぁ、いよいよ開始です。



次世代機の名に恥じない高画質です。
画質厨の私としては、嬉しいかぎり。

Vitaの操作をフル活用したアクションに戸惑うものの、
全てが新鮮で
キャラクターを動かすのがとにかく楽しい。



このゲームはエピソードをクリアしていくアクションゲームで
１エピソード大体３０分から１時間くらいとちょうど良い時間。

エピソードのクリアがキツくなってきたら
街中に散在しているピンクのジェムという宝石のようなものを集めて
主人公の各能力値を上げていけばクリアしやすくなる、と。
なので、敢えて能力値を上げずに攻略することもできます。
私はアクションが苦手なのでガンガン成長させていくけど。



開始からしばらくはオートセーブしかできませんでしたが。





エピソード３をクリアして自宅を手に入れたら
そこで通常のセーブができるようになりました。
一安心。

エピソード前に入るアメコミみたいな演出が良いね。
主役のキトゥンも魅力的。

ついにやってきました。
拡張版こと『DARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITION』です。
無印ダクソにDLCをセットにしたパッケージ。



無印ダクソにはDLCを導入せずそのままにし、
この拡張版を始めからトロコン目指してやっていこうと思ってます。