ネットで話題になっていた珍妙なタイトルのライトノベル。 あまりにインパクトがあったので、電子書籍で買いました。

ざるそば(かわいい)。 ざるそば(かわいい)がざるそば(動詞)するという珍妙なあらすじでしたが、 読んでみれば確かにその言葉どおりの内容でした。
一般的なライトノベルのご多分に漏れず、 地の文が少なく会話が主体の読み進めやすい文章。 可愛い女の子との恋愛ドタバタ劇が主軸の青春ストーリーです。 設定は突飛ですが、王道スタイル。 結構面白かったよ。
綺麗に完結したので続編が出るかどうかは微妙なところ。 伏線もあることにはあるが、 回収されなくても全く困りそうにない伏線なので どうなるかな。 今作の売り上げが良かったら続編が書かれるかも。 個人的には続きを読みたい。
関連記事リスト
2016年01月30日 |
本 |
Comments(0)
|