よく一緒にライブへ行く中学からの友人が、 フェス参戦したことの無い私を音楽フェス「VIVA LA ROCK 2016」に誘ってくれました。 このフェスは室内型イベントで フェス初参戦者にとっては適度に楽でフェスの雰囲気も掴みやすいとのこと。 気遣いに感謝。
というわけで、さいたま新都心。 久々に来たな。 朝からだと途中で体力が尽きそうだったので、お昼から参戦です。

会場のさいたまスーパーアリーナ近くにはイベントの空気人形が。 何これ。 微妙にキモいので写真撮影しておいた。

まずは会場の外にある露天で餃子ドッグを買い食いして軽く昼を済ませて、 それから入場。

このイベントではチケットを渡すとリストバンドを渡してくれて それを着けていれば会場内外の行き来は何度でも可能。 この自由さがフェスっぽい。
イベントでは4ステージありますが、 私達は2ステージを行ったり来たり。 以下が流れと感想。
キュウソネコカミ(面白くて笑えるライブ) ↓ TOTALFAT(観客が大盛り上がり) ↓ MONOEYES(曲が良くてMCも面白い) ↓ Dragon Ash(ベテランの風格漂う超格好良いライブ) ↓ UNISON SQUARE GARDEN(激しい曲だけど聞きやすくてまったりと鑑賞) ↓ 10-FEET(私のお目当て。スタンディングエリアの熱がすごい) ↓ 星野源(大トリ。夕飯食べながら鑑賞。良い)
どのミュージシャンも雰囲気の異なるライブだったので 一気に見られてお得。 フェスじゃないとこういう経験できないもんね。
フェスの客層は、大学生ぐらいの若い人が中心。 だから会場全体にエネルギーが充満してる感じ。
8時間ぐらい会場にいて半分以上スタンディングで見ていたから 終わった時には脚が棒のよう。 でも、心地良い疲れ。
初めてのフェスはとても楽しくて良い経験になりました。 ただ、夏の野外フェスは無理。 それはよく分かった。 室内型のフェスでもこんなに体力使うんだから 暑い野外ではとても体力が持たない。 やっぱり経験って大事ですね。
ビバラ、楽しかった!
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2016年05月30日 |
音楽 |
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