隠しを含めたメインキャラ全ての攻略が済んだので、 あとはトロコンを目指します。
ちょっとしたエピソードが用意されているおまけキャラの話を見て。


あと残すは作業系のトロフィーのみ。 ただ、これがどれも面倒くさかった。
トロフィー「神の咆哮」。 各キャラに用意されたあるエピソードを見るものですが、 それが見られるルートに入る必要があるので、 キャラによっては最初から再攻略する場合も。

トロフィー「恋の迷い人」。 4人同時に攻略しなければならないやつ。 難しくはないけど、面白くもない。

トロフィー「ラブラブマスター」。 エンディングを迎えた子との後日談エピソードをクリアするやつ。 普通にプレイしていれば取れるトロフィーかと思いきや、 LルートとHルート用の2種類があり、 その内容がほとんど変わらないという超苦行。 要するに全キャラ2回ずつクリアを要求するようなもの。 何故2種類用意した。

トロフィー「美の化身」。 トロフィー「マスター・オブ・エロティック」。 苦行系トロフィーの最高峰がこれ。 写真を撮るごとに内容が採点され、 「ビューティフル」か「エロティック」のいずれかの評価で最高1000点取得できるのですが、 それを100万点ずつ取らなければいけません。 ずつ、ね。 合計200万点。
このトロフィーがあることが分かり 最初から意識的に写真撮影をするようにプレイしていた私でも 全キャラ攻略が済んだ時点で各80万点ずつぐらいだったので、 残りの20万点ずつは完全にトロコンのための作業。 本当キツかった。


で、こうした作業を乗り越えて。

トロコンです。

フォトカノのトロコンは大変だという情報を見ていて あらかじめ覚悟はしていましたが、 確かに大変でした。 恋愛ゲームなのにトロコンまでに120時間ぐらいかかった大ボリューム。
ボリュームがあるのは良いけれど、 各キャラ2種類ルートがあってもエンディングは結局似たようなものだし、 後日談エピソードは2種類ある必要性が分からないし、 水増し感があるのも事実。 お得なようなそうでもないような。
でもまあ、面白かったことは間違いありません。 最初は3Dキャラに抵抗があったものの 遊んでいるうちに気にならなくなったな。 トロコンに至れたのも楽しかったからこそです。
前作アマガミが「恋愛ノベル」だったのに対し、 フォトカノは読み物ではなく「恋愛ゲーム」になっています。 慣れるまで攻略が上手くいかないところなんかは正にゲーム。 賛否はあるだろうけど、私は好きです。 フォトカノの方が好み。
999円セールで何気なく買ったソフトでしたが、 値段以上に楽しませてくれました。 フルプライスで買っても文句はなかった内容です。
というわけで、 製作者に金銭をきちんと払うという意味を込めて この続編のレコラヴを発売日に定価購入しました。 近々プレイ日記を書いていきます。
フォトカノはこれで終わり。
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2017年01月29日 |
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