今使っている無線マウスは単三電池を使うタイプなのですが、 電池をはめ込む場所がキツくて交換が結構面倒です。
なので、新しいやつを買いました。

ロジクールのマウス「MX MASTER 2S」です。 定価1万4千円。 アマゾンで1万弱で購入。 お高い。
入っているものはこちら。

マウス本体と充電用のケーブル、 そしてロジクール独自規格のUnifyingとかいう接続方式のレシーバーです。 私はBluetoothでMacと接続したので使いません。
結論から言うと、 私は買って後悔はしていないけど、人にはおすすめできない。 そんな商品。
理由その1。 最大の理由はやはりその価格。 高い。 買った私自身も1万の価格に見合う満足度はないと感じています。
理由その2。 マウスの各所のボタンに機能を割り当てられるので 専用のアプリをインストールして設定しようとした……のですが、 これが大失敗でした。 マウスがそもそもうまく接続できなくなるし、もちろんボタンの設定もできないし、 修復するのに苦労しました。 ボタンへの機能割り当ては諦めました。
理由その3。 つくりが雑なところがある。 例えば以下の画像。 グレーの枠の部分と黒い部分に他よりも大きな隙間があったり。 ちょうどこの黒い部分が押せるようになっていて機能割り当てができたりするようなので、 つくりとして仕方がないのかもしれませんが、 1万もするお高いマウスだからこそ気になる。
マウスの左右クリックするパーツの縁が滑らかじゃなかったり、とか。 充電用ケーブルのコネクタが結構固くてケーブルを繋げにくい、とか。
さすが1万もするだけある!というより これで1万か……と思うことが多いです。 今のところ。

……と、あれこれ言いましたが、 デザインはすごく好みなので後悔はしていません。 満足していないけど、納得はしています。 そんな商品。
次期モデルで改善を期待したい。
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2018年06月28日 |
コンピュータ |
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