愛用しているiPad miniについにRetina版が出ました。 前モデルのiPad miniは予約をしていなかっため発売から4か月くらい買えなかったので、 それを教訓にして、今回は予約開始当日にオンラインで購入しました。
で、昨日到着。

見た目は前世代とほとんど変わらないので 外見的な目新しさはありません。 そのため、物々しい開封の儀は省略します。


今世代は、電源アダプタが大きくなっていますね。 ちなみに前モデルの小型アダプタでも問題なく充電できます。
さて、それでは肝心の使用感を。
まず、Retina版になったことでネットブラウザがすごく見やすくなっています。 Twitterアプリもそう。 文字がクリアで非常に快適です。 CPU性能がアップしたので全ての動作が機敏なのも嬉しい。 前世代モデルの正当進化という感じです。 iPad miniをRetinaになるまで買い控えていた人には是非オススメしたい。 非常に完成度が高く、買って損はありません。
それに対して、気になった点も。
私が使っているアプリで気になったのはまずKindle。 Kindle漫画はデータ自体の画質が良くないので、 Retinaになってもほとんど変わらず。 発色が良くなったぐらい。
iPhone用アプリを拡大して使う場合も粗さが目立ちます。 Retinaで画面が綺麗になったから余計に気になりますね。 iPad対応が待たれます。
あとはパズドラ。 パズドラのアプリはiPadにもきちんと対応してくれてはいるものの、 Retina版だと若干ぼやけた見た目になりました。
このように アップル非純正のコンテンツが最適化されきっていないことが残念ですが、 こればかりは仕方がありません。 将来的に最適化することを期待して気長に待ちましょう。
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2013年11月18日 |
コンピュータ |
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