昨日、会社帰りに銀座のアップルストアに寄り、 純正レザーケースのブラウンを買ってきました。 そして、相変わらず、アップルストアは全体的に分かりにくい。 店員さんがTシャツにジーンズだから客と服装が区別しにくい。 レジコーナーも無い。 アップルストアはこういうもんだと諦めてはいるけど、 決して使いやすくはないよね。
まあ、それはともかくとして、早速開封の儀を。 純正ケースのレビューは意外と少なかったので、 他の人の参考になるように細かく書いてみます。 ちなみに価格は税込み6千円強です。
まず外観。 シリコンケースはプラケースに入っていますが、 レザーはこういう箱に入っています。

開封。 ちょっとこれを見て欲しい。

外箱の印刷物と、色が違う。 実物も確かにブラウン系統ではあるものの、 箱の印刷物よりも彩度を落とした感じです。 私は控えめな茶色が欲しくてサドルブラウンではなくノーマルブラウンを選んだので これでも良いけどね。 ただ、外箱の印刷物の色そのままのケースが欲しい人はちょっと驚くと思う。 こだわりのある人は購入する際に実物を見て買った方が良いかも。
ケースの内側はスエード素材で、本体をしっとり包んでくれそう。 ケースは薄くてとても軽いです。

ケース下部はこんな感じ。 丁寧なつくり。

iPhone6sを装着するとこうなりました。 本体下部の端子系は全て剥き出しになります。

横で唯一開いているのは、音声オンオフのスイッチ部分のみ。 電源ボタンと音量上げ下げボタンはカバーで覆われています。 そのため、電源と音量上げ下げボタンはちょっと押しにくい。 使っているうちにカバーが馴染んで押しやすくなるのかもしれませんが、 カバーを装着したばかりだと、押しにくいので注意。

私はイヤホン穴にPluggyLockを付けてストラップを通していますが、 ほんのちょっとだけカバーと干渉するかな。 ただ、きちんと固定はできるので、実用には全く支障がありませんね。

背面のカメラ穴はこう。 レビューを見ると「さすが純正!カメラとぴったり!」と絶賛されていたので 楽しみにしていたのですが、 そうでもない。 ケース穴の下側端にギリギリ接するか接しないかあたりにカメラが来ています。 上側には隙間あり。 でも、これも使っているうちに馴染んでくるのかも。 様子見ですね。

着けた結果、これまで心もとなかったiPhone6sの薄さが丁度良くなり、 持ち歩きに安心感が出てきました。 純正だけあってフィット感も申し分ありません。 満足度は高いです。 ただ、最近は非純正でも質の良いのが多いので このレザーケースが断トツ、というわけじゃないかな。
個体差もあるし、シリコンケースだとまた話が変わってくるかもしれないので 一概には言えませんが、 私が購入したレザーケースはこんな感じでした。
純正ケースを買おうか迷っている人は参考にしてみてください。
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2015年10月03日 |
雑記 |
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