血液のいろいろな要素を擬人化した「はたらく細胞」という漫画。 面白い試み。

擬人化作品にはこれまで触れてはきませんでしたが、 実際に接してみると、想像した以上に分かりやすい。 血液の働きが印象的に記憶に残るため 理解が深まりますね。
ちなみに、表紙の赤い服の子が赤血球、 白い服が白血球です。 赤血球が荷物運搬役で白血球がウイルス等の外敵の殲滅役。 1巻には花粉症やインフルエンザの話が収録されています。
今後も色々な細胞が出てきそうなので、次巻が待ち遠しい。
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2015年12月01日 |
漫画 |
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