久々に小説のことでも。
倉知淳さんという方が書かれた「星降り山荘の殺人」というミステリー。 何気なく買って読んでみたのですが、 身構えていなかった分、真相には衝撃を受けました。 しばらく忘れていたこの感じこそ推理小説の醍醐味。
私は高校の頃 タイトルに惹かれて手に取った「十角館の殺人」でミステリーにハマり、 大学時代は読書三昧。 大学の行き帰りや講義の前後や、時には講義中にも読み耽ったものです。 一月に10冊は読んでいたかな。 よく帰りに神保町へ寄って本を探し歩いたのは良い思い出。
そんな自分の過去が蘇ってくる作品でした。
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2015年12月15日 |
本 |
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