キャプテン・アメリカシリーズの最新作を見に行ってきました。

話は完全にアベンジャーズの続編。 人類を救いつつも甚大な被害を出したアベンジャーズに対して 世界中から批判が集まってしまう。 そこで、国連の監視下に置くという案が出るものの、メンバーは対立。
大きすぎる力には外部からの制御が必要だと考える、アイアンマン派。 それだと動かなければならない時に動けない、と主張するキャップ派。
どっちも間違ってはいないけど 私はアイアンマン派かな。 アベンジャーズの行動で大勢の人々が犠牲になっているのは事実だし、 それでも自由にやらせてくれよと言ったら、世界の反感を買うばかり。 しかし、共感が得られなくても信念を貫くのがキャプテン・アメリカ。 難しい。
考え方の違いで完全に二分したアベンジャーズ。 新キャラ満載での大喧嘩。 ファルコン、ブラックパンサー、アントマンに、 ついに登場したスパイダーマン。 これだけの魅力的なキャラクターが敵味方で戦って派手にならないわけがない。
アクション映画として最大級に面白かったけど、内容はかなりキツい。 お祭り騒ぎ気分で見られない重苦しさ。
最後には希望を見せて終わったけれど、 今後どうなるのか。
ブルーレイが出たら買ってもう一回見よう。
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2016年05月07日 |
映画 |
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