ついに。

ついに。

この日が来た。 私がマックデビューする日が。
MacBook Air 2011年モデルでございます。 発売日である昨日21日、会社が終わるとすぐさま銀座のアポストへ直行し、手に入れました。
Airの発売日ということでアポスト店内はかなりの混雑。 アポストは店内に商品パッケージや商品タグが置いてあってレジに持っていくという いわゆる普通のショップのような購入方法ではありません。 近場の店員さんをつかまえて「これこれが欲しいんですが」と言うと、 その人が商品を持ってきてくれて支払処理も行う、という珍しい方式です。
というわけで、誰か店員さんに声をかけたいのですが、 決して少なくない(いつもなら多すぎると感じる)店員さんたちは 全員客からの質問対応をしていまおり、誰も手が空いていない様子。 仕方ないので展示機を見ながら時間をつぶし、 店員さんがフリーになったのを見計らって声掛け&即購入。 買うモデルはあらかじめ決めていて 13インチの128Gモデルです。
ネットを見ると Apple製品購入時には「開封の儀」なるレビューが書かれることが多いので 私もそれに倣って開封の儀を執り行いたいと思います。

箱裏側の左下にはAppleマーク。 このマークってまだ有効なんですね。
箱を傷つけないようカッターでシュリンクを破り、うやうやしく上蓋をオープン。

おおおおお……。 ついに、リンゴマークが私の手中に。 Apple製品のこの開封時のワクワク感は異常。

本体の下には説明書と電源ケーブル。 ネットで話題になっていましたけど、延長ケーブルは海外仕様の3ピンです。 梱包間違いみたいですね。 これによって急遽販売を中止した店舗もあったみたいですが、 アポストは問題なく売っていました。 店員さんに訊いたら「変換アダプタかませば大丈夫です」とのお答え。 たぶん次回ロットからは日本版2ピンになるんでしょう。


本体を開けるとそこにはスタイリシュな光景が。 アルミ削り出しの銀色に黒いキー。 余計なものは一切ない。
電源ケーブルと繋いで、いざ電源オン。 初期設定からMacの美麗画面を大いに堪能しながら設定作業。 無線回りの設定はiPod touchやiPadと同じなので特に困ることもなくあっさりと完了。

OSは発売したばかりの「Lion」です。
ネットで色々と調べながら基本的な操作を覚え、 まず最初にやったことは。

開発環境Xcodeのインストール。 SSDで恐ろしく静かなので正常にインストールされているのか不安になったものの 無事に終了。
あとはWindowsマシンの共有フォルダを参照できるようにして ネットワーク越しにデータのやり取りを可能にしたところで初日は終わり。
さて、明日からMacを使い込んでいきます。
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2011年07月22日 |
コンピュータ |
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